京都駅1番出口から徒歩1分

topへ戻る

Menu

Blog

事業継承・M&A

2024-07-31

最新のM&A情報 !!注目のM&A3選!第4回 2024年の注目のM&A、毎週チェックしましょう!


こんにちわ、となっぴぃ☆です。
2024年7月の第5週目、「最新のM&A情報!2024年、注目のM&A3選!」第4回!
今回は、大丸松坂屋百貨店やマネーフォワード、セールスフォースなどのM&Aを簡単に解説いたします。

 
今回ご紹介する情報は、概要欄にも色々と内容の濃い情報を紹介しているから、毎週チェックしてくださいね!まずは、こちらから。

Q1.大丸松坂屋百貨店を運営する「J.フロントリテイリング」が、2024年7月31日付けで買収するようだけどどのような会社を買収するのでしょうか?

■大阪の「大丸心斎橋店南館」を保有する心斎橋共同センタービルデイングを、三信株式会社より、83億9200万円で買収するようですね。
大丸松坂屋百貨店を運営する、J.フロントリテイリングは、オフィス賃貸業の三信株式会社との折半出資会社で「大丸心斎橋店南館」を保有する心斎橋共同センタービルデイングを買収するようだね。

J.フロントリテイリングは、大阪心斎橋エリアにおいて大丸心斎橋店南館に加え、大丸心斎橋店本館、心斎橋パルコなどを運営し、大丸、パルコなどの独自性・強みの発揮とともに、百貨店とパルコの相乗効果をさらに高める取り組みとして、商品連携や共同販促、周辺他社施設とのエリア連携、人財交流などを積極展開しているところ、心斎橋エリアは、地域の顧客をはじめインバウンドを含めた来街者の増加、また大阪市が推進している御堂筋の側道歩行者空間化などにより、より一層の発展と魅力向上を見込んで、心斎橋店南館を含めた今後のエリア戦略についてJ.フロントリテイリングによる自由度の高い事業計画策定が可能となることを考え、三信株式会社より、83億9200万円で取得し、完全子会社化をする買収に至ったようですね。今後も大阪の大丸松坂屋百貨店から目が離せませんね。

Q2.マネーフォワードMEを展開する、マネーフォワードが個人向け事業における
資本業務提携に関する基本合意書の締結したようですが、どのような会社と資本業務提携したのでしょうか?


■三井住友フィナンシャルグループ傘下の「三井住友カード」と、約190億円で資本業務提携をしたようですね。
マネーフォワードが持つ、No.1 家計簿・資産管理アプリ『マネーフォワード ME』 を中心とした、
個人の顧客のお金に関わる各種サービスと、三井住友カードが提供するデジタルをベースとした最先端のキャッシュレスサービスや、SMBCグループが提供する個人の顧客向け総合金融サービス『Olive』の価値を融合・最大化し、より多くの顧客のお金にまつわる課題解決をするため、今回の組織再編に動きだしたようだね。
今後の展開予定サービスとして、

①シームレスな資金移動
②リアルタイムでの家計管理
③自分だけのローン
④ポイントがたまる家計簿
⑤AIアシスタントによるお金のサポート
を展開予定とのことで、凄く楽しみな動きになりそうだよね♪

Q3.アメリカ、セールスフォースのコーポレートベンチャー事業部である
Salesforce Ventures が東京の会社に資本参加するようですが、どのような会社に資本参加するのでしょうか?


■AI×音声のソフトウェア・データベース開発ベンチャーのRevCommに資本参加するようですね。
レブコムとSalesforceの協業は2021年12月から始まっていて、AIの更なる活用があらゆる
ビジネス活動において競争優位のポイントとなる中で、その基盤となるリッチなデータの重要性も高まっていくとセールスフォース・ジャパンの浅田 常務執行役員がおっしゃっていますね

AI と音声を軸としてそのプロダクトポートフォリオを拡充していくレブコムと更なる協業を進めて行けることを期待して、今回の資本参加にいたったようですね。

皆さんは、今回の3件のM&A事例でどのような感想をお持ちですか?是非、コメント欄で、ご気軽に聞かせてくださいね。

 


 
いかがでしたか?本日は、
「最新のM&A情報!2024年、注目のM&A3選!」第4回!について、解説いたしました。
次回も、M&Aに関する最新ニュースをお届けしていくから楽しみにしていてね。