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事業継承・M&A

2024-07-17

最新のM&A情報 !!vol.2 注目のM&A5選!2024年の注目のM&A、毎週チェックしましょう!


こんにちわ、となっぴぃ☆です。
本日は、「最新のM&A情報!2024年、注目のM&A5選!」
について、解説いたします。本日で2回目です!

 
有名な名前の上場会社から中小企業のM&Aまで、今‼
リアルタイムでどのようなM&Aが行われているか、毎週紹介・解説していくね。まずはこちらから。

Q1.味噌で有名な、「マルコメ」が2024年6月にM&Aをしたみたいですが、どのような会社をM&Aしたのですか??

■愛媛県にある、海苔・青のりなどの加工製造を行う、タツノコ社の全株式を取得し、完全子会社化をしたようですね。
味噌で有名な「マルコメ」が、海苔や青のり、の加工製造を行う会社を取得した目的としてやはり、同じ和食用食材を代表する調味料や食材であることから、更なる販路拡大を目的に完全子会社化したようだね。

Q2.電化製品で有名な「パナソニック」が2024年7月にM&Aをするみたいだけどどのような会社M&Aするのですか??

■ポーランドの冷凍機メーカーのエリア・クーリング・ソリューションズを買収するようですね。
1995年に設立された、エリア・クーリング・ソリューションズは従業員が約160名。インバーター制御の冷凍機やCO2冷媒冷凍機などの成長領域に積極投資するイノベーション企業で、パナソニック製のコンプレッサーを使用しているようですね。パナソニックはヨーロッパ事業の基盤強化の早期実現につなげて、グローバル展開を加速させるために、今回のM&Aの方針を決めたようだね。

Q3.服のファスナーなどで有名な「YKK AP」が2024年7月にM&Aをしたみたいだけど、どのような会社をM&Aしたのですか??

■埼玉県に所在する、緑化造園業事業を行う株式会社テラヤマの全株式を取得し、完全子会社化をしたようですね。
YKK APは、建物や住まいの価値を高める為、エクステリア商品による建物と外構のトータルコーディネート提案・街並み提案を推進しているところ、株式会社テラヤマは、緑化事業で50年以上の実績を持ち、関連資格保有者による多様な緑化物件への対応力・管理体制を構築し、主に、公園・街路樹緑化などの公共物件、その他の民間物件で多くの実績を保有しているところ、公共物件やビル物件でのYKK APエクステリア商品の採用や、分譲住宅の外構トータル受注など、さらなる事業領域の拡大を行い、都市環境の価値向上へ貢献していくことを目的に、今回のM&Aをしたようだね。

Q4.京都に本社を置く「オムロン」が2024年7月に資本参加をしたようですが、どのような会社に資本参加したのですか??

■法人向け産業保健・健康経営ソリューションサービス「Carely」提供ベンチャーのiCAREに、2024年7月2日付で資本参加したようですね。
今回の目的として、オムロンは、オムロングループが保有するヘルスケアドメインのユーザーアセットと、iCAREが持つ産業保健領域でのデータとネットワークを活用。幅広いデータを連携・分析することで健康経営領域でのソリューション事業を創出し、データに基づいた労働機会損失の可視化と組織の健康課題の特定などに取り組む目的が今回の資本参加にはあるようですね。

Q5.大和証券グループが、2024年7月に資本参加をしたようですが、どのような会社に資本参加したのですか??

■スタートアップとベンチャー投資家のためのインフラ創出を行うケップルグループに資本参加するようですね。
スタートアップメディア「KEPPLE」やスタートアップデータベース、ファンド決算業務の受託、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しているようだね。
大和証券グループは金融ノウハウや金融商品開発の知見を提供して、ケップルグループから成長ポテンシャルの高い国内未上場株式のセカンダリー市場に関する知見を獲得する目的が、今回の資本参加にはあるようだね。

 


 

いかがでしたか?本日は、「最新のM&A情報!2024年、注目のM&A5選 第2回!」について、解説いたしました。
次回も、M&Aに関する最新ニュースをお届けしていくから楽しみにしていてね。